オフィシャルサイトオフィシャルサイト in SMAGOLDEN☆BEST in SMA(いずみさんからのメッセージがあります)
オールナイトニッポン 橘いずみは私の青春です。多分。
いずみさんとの出会いはラジオでした。オールナイトニッポンの金曜2部のパーソナリティでした。ウッチャンナンチャンの後、深夜3時からの放送でさすがに睡魔に負けてしまうので毎回テープに取ってました。でも夢中になってからは起きて聴いてました。いろんないずみさんを垣間見ることが出来て(聴けて?)とても楽しかったです。
いずみさんの最初の印象はかわいい人。なんせ一番最初に聴いたのが「また かけるから」という、くすぐったくなるような可愛い女の子の歌だったんですから。アイドルっぽい人なのかなと思ったんですが、「君なら大丈夫だよ」でその印象は大きく変わりました。
いずみさんといえば「失格」「バニラ」、ドラマの主題歌になった「永遠のパズル」辺りが有名でしょうか。でも、私の一番は「愛してる」なんです。先日発売されたベスト盤「GOLDEN☆BEST」は全曲好きな曲で永久保存決定なんですが、この「愛してる」が入ってなかったので、CD-Rでむりやりパーソナルベスト作ってしまいました。(爆)
いずみさんが現れたのは1990年代。色々つらいことが重なってどうしようもなくなった時期もありました。そんな時期によく聴いてたので、つらいことを乗り越えた戦友みたいな感じですか。
いずみさんの曲はみな真剣で真っ直ぐな曲ばかり。「失格」のイメージが強く、暗くて嫌いという人も多いようです。もちろん暗い曲も多いのですが、前向きな明るい曲も多いのですよ。「オールファイト」や「GOLD」のなんて夕日に向かってGO!ですよ。(違
「愛してる」は、しかしながら暗い曲になるわけですが。切ない思いに今にも泣きそうな歌声は聴いててこちらも涙が出てしまいます。最後のやさしい「愛してる」の言葉、その脳裏には何を思い描いていたのでしょうか。人に薦めるということを殆どしない私ですが、この「愛してる」は薦めます。もし「失格」しか知らないという人がいたら是非聴いてみてください。アルバム「どんなに打ちのめされても」5曲目です。
話は変わって。いずみさんのライブに行ったとき、いずみさん、曲の途中で飴を投げたんですよ。で、見事にキャッチしたんですけど、もったいなくてなめられなくて。保管しようとしたんですけど、飴なんてどうやって保管するのか全然わからなくて、プラスチック製の容器に入れて冷蔵庫に入れたんですが、溶けていくんですよ、これが。考えてみれば冷蔵庫なんて湿度が高いから当然なんですが。溶けていく飴を見ながら、自分の力では止められない、どうしようもない流れを感じました。
「大人の女性ってなんだ?」考え出すと結論が出ない命題ですが、当時高校生として伝え聞く「大人の女性像」と照らし合わせてみて、いずみさんは「大人の女性」でした。オールナイトのパーソナリティの時もヘビースモーカーであることとか全日ファンであることとかを告白(?)、びっくりしたものです。今でこそ藤原紀香さんパワーで女性が格闘技を見るというのは全く普通のことですが、当時少なくともいずみさんと加藤いづみさん、園部その子さんくらいでした(違)。
大人になった今、それを思うと恥ずかしさすら感じるのですが、もしその価値観のまま今のいずみさんを見たら多分今でも「大人の女性」なのでしょう。上のリンクからいずみさんのメッセージを見てもらえればわかるのですが、今いずみさんはバイクにご執心。ツーリングの話なんか聞いてしまうとまたバイクに乗りたくなります。(^^;
馬鹿っ話はこれくらいにして。いずみさんが「大人の女性」だと思ったのは、そういったものだけでなく、やさしさとか、強さとか。オールナイトニッポンでの発言とか、歌詞とか、大人になるならこういう人になりたい、そう思いました。「今私はいずみさんに追いつけているだろうか」たまに今でも思います。
全然関係ないんですが、いずみさんにはお姉さんがいて、お姉さんも音楽活動をされていたということなんですが、名前も現在も全くもって不明。まぁ知ってどうするって感じかもしれませんが、お姉さんの影響ってあるのかなぁなどとふと思ってみたり。いずみさん、自分で詞、曲、時には編曲、プロデュースまでやって、楽器もギターだけではないし、ものすごい才能だったんです。音楽一家だったとは伝え聞かないんですが、そうだったのかなぁ。ちなみにお父さんは北野大さんに似てるそうです。(爆)
いずみさんを考え出すと、止まりません。今日はこの辺りで。日付も変わるし。次回はまとめられるようにがんばります。(汗
今日はいずみさんの誕生日。おめでとう。ありがとう。